美容室業界の人手不足

何処の業界でもこれから人材不足が深刻になる、という事が言われています。美容室業界も例外ではないのかもしれません。今でも多くの若者たちが美容師を目指して美容専門学校へ通っているようですが、そもそも少子高齢化により若者の絶対数自体が減少しています。そして美容室の様な昔ながらの「修行」を課すような業界が段々と敬遠されるようにもなってきていて、実際に美容専門学校を卒業しても美容師の職に就かない人も増えてきているようですし、美容師として働くために入店したとしても、その条件の悪さや労働環境に耐えかねて一年以内に辞めてしまう人も多いようです。その一方で人々の美意識は高まっていて美容室を利用する人は幅広い年代で増加していると思われます。ですから美容室では人手不足、美容師不足を感じているお店も多く、将来的にも不安に感じている経営者も多い事でしょう。もともと美容室と言うのは新規オープンしても一年後に経営が安定しているお店は少なく、逆にあっという間に閉店してしまうお店の方が多いと言う業界です。これからのあり方に不安を感じている一方で、そういった美容室を手助けする事を業務とする会社も出てきています。つまり美容師の本来の業務以外の事を、美容師以外の人が行う事が出来る様にするシステムですね。

美容師の業務

美容師と言えば人々の髪の毛を切ったりパーマやカラーリングでキレイにするのが本来の仕事です。そのための勉強をし技術を身に付けセンスを磨いてきている訳です。ところが実際にはそれだけをやっていたのでは美容師の経営は成り立ちません。たとえば集客です。お客さんを集めなければどんなによい技術を持った美容師が常駐していても利益は出ません。他にも施術をするための薬剤の仕入れや器具の管理も大切です。お店全体の経営について把握をして経営や予算の計画を立て、振り返ってその結果を見るといった業務も欠かせません。細かいところでは掃除などの雑務も必要です。これらは美容師資格を持たなくても出来る事であるにもかかわらず、多くの美容室では美容師たちが行っています。もしも美容師以外の人にこれらの業務をやってもらおうとするならば、別の人を雇わなくてはならないのでそこには大きな人件費がかかってきます。だから多くの美容室ではすべての業務をそこにいる美容師たちでこなしているのが現実です。経営に携わっているトップの人たちでさえも現場と掛け持ちをしている、というお店も多いものです。そういったところから美容師の仕事は激務だ、と言われているのかもしれません。ただ髪を切っていればよいのであればそういうイメージにはならなかったかもしれませんね。

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