恋愛の話

10代後半から20代前半の女性のお客さんの中で、美容室でのトークの中で恋愛話をよくするお客さんに対しては、だいたい渡す雑誌が決まってくるようです。それはいわゆる「赤文字系」と呼ばれる雑誌で、具体的には「CanCan」などです。そういう雑誌には女子力を磨くためのノウハウがよく記事となっています。ですから特に男性美容師の皆さんは、トーク中に恋愛がらみや異性の話が多い、と感じるお客さんに対してはそういう種類の雑誌を薦めるようにしている、と言う事のようです。ですがそういう風に見られている、という事は図らずとも自分が恋愛経験豊富な女性に見られいている、という事もあるかもしれません。それを良い意味にとる事も出来ますが、「ちょっと軽い女に見られているのかな」という事も感じてしまうかもしれません。美容室のスタッフにそのように思われてしまうぐらいですから、もしかしたら常に男性の気を惹く様な風貌をしているのかもしれない、という事も意識した方が良いかもしれません。もちろん美容室のスタッフたちに、変な悪意があるはずも有りません。「あなたは男好きのする女性です」と伝えたいわけではないでしょう。単純に「自分は持てる女と思われているのかな」と好意的に捉えておくことも良いでしょう。「使えないアシスタント」というレッテルを張られてしまったアシスタントは例えその後美容師デビューできたとしても、その時の印象はスタッフ同士の間ではなかなかぬぐえない、という事もあるようです。実際にそういう事実のあるアシスタントは、その後の成長もかなりスローペースである場合が多いようです。それはもちろん本人の資質、という事もあるかもしれませんが、その事も踏まえて指導者はアシスタントをしっかりと教育して、決して「出来が悪い」という状況に陥らせない事も必要かもしれません。そのためのノウハウと言うのは、色々とあるかもしれませんが、まずは本人に自信を持たせる、という事ではないでしょうか。アシスタントはどうせやめてしまう、という負の姿勢のままだと、指導自体も前向きに離れません。この子を何としても美容師として独り立ちさせる、という目標をまずは指導者自信が持つべきでしょうし、アシスタンとももちろんデビューへの強い意識を持つべきでしょう。そして「今自分にはこれが出来る」という具体的な自信を持たせることが必要でしょう。「自分はまだこれが出来ない」ではなくて「これなら自信を持ってお客さんの前に出る事で着る」というものを持たせ、実施にそれをお客さんの前でさせてみることが自信を持たせる一つの指導となるかもしれません。川口 美容院